104件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

立山町議会 2021-03-01 令和3年3月定例会 (第3号) 本文

人口減少による主食用米需要量減少に加え、新型コロナウイルス感染症影響により業務用米需要の低下を受け、アルプス地域農業再生協議会では、令和3年度の米の生産目標について、町の水田面積約3,274ヘクタールに対し、米の生産目標面積が1,938ヘクタールと設定され、対前年比2.2%減少となりました。  

小矢部市議会 2020-12-10 12月10日-02号

令和2年度における市全体の水田面積は3,416ヘクタールであり、そのうち転作作物作付面積は1,159ヘクタール、率にいたしまして34%となります。主な作物作付面積といたしましては、飼料用米などの新規需要米が196ヘクタール、備蓄用米が244ヘクタール、大麦が234ヘクタール、大豆が205ヘクタール、ハト麦が195ヘクタールなどとなります。 

富山市議会 2019-03-04 平成31年3月定例会 (第4日目) 本文

水橋地区水田利用につきましては、地下水位が高く、畑作物の栽培に適さないことから、その水田面積の約72%が主食用米として作付されております。  また、用水路土水路──泥の水路でございます──で、農道が狭く、農地が小区画で効率的な農業が行えない水田は、耕起などを行っている保全管理水田として利用されております。  

富山市議会 2015-06-02 平成27年6月定例会 (第2日目) 本文

本市では、現在、生産調整により、水田面積の約4割において主食用米作付が制限されており、転作作物として大麦大豆等中心とした取組みが行われておりますが、国の方針が大きく変わる平成30年度に向けての市としての対応と、中長期的な視点に立った水田利活用について、どのような農業振興策を考えておられるのか、見解をお聞かせください。  

入善町議会 2015-06-01 平成27年第10回(6月)定例会(第3号)  一般質問・質疑・委員会付託

また、水田面積が多いことから、入善町の米の出来が県の1等米比率に少なからぬ影響を与えるとも述べています。であるなら、鶏ふん散布に県も支援すべきと考えます。町は、このことを県に求めていく考えはないか、答えてください。  最後に、道路の安全対策についてお聞きします。  ことし3月に小川にかかる赤川橋がかけかえられ、古黒部と藤原を結ぶ計画の県道バイパスの一部が整備されました。

小矢部市議会 2015-03-10 03月10日-03号

平成27年産における配分基準反収設定及び平成27年産米地区別生産数量目標・米の作付面積目標配分については、生産調整が始まって以来、経験したことのない水田面積に対しまして39.98%、約4割の生産調整を進めることとなったわけであります。この取り組み状況、進捗につきましてお聞きするとともに、平成27年産生産調整取り組みとあわせまして伺いたいと思います。

魚津市議会 2014-09-01 平成26年9月定例会(第2号) 本文

しかし、現状制度におきましては、水田面積一定規模以上の者に限るなどの加入要件が残っておりまして、26年産に限っては、加入できない方のために制度移行のための円滑化対策として、生産者の拠出を求めない形で実施されることとなっています。来年以降、収入減少影響緩和対策対象者は、これまでの認定農業者集落営農組織に加えて認定就農者担い手に限られますが、面積規模要件はなくなる予定となっています。  

富山市議会 2014-03-02 平成26年3月定例会 (第2日目) 本文

また、国では、5年後に国によるコメ生産調整を廃止する方針を出されておりますが、現在、本市では水田面積の約35%を転作により対応する必要があると言われています。このことは、担い手への農地集積と同時に、転作への対応の観点から、コメ以外の作物生産振興を図り、水田を有効にフル活用する施策も大変重要と考えますが、市としての御所見をお聞かせください。  

富山市議会 2013-06-02 平成25年6月定例会 (第2日目) 本文

79 ◯ 農林水産部長(藤井  敏君)  調査が進んでいない要因としましては、1つには、森林が市域の7割を占めるなど、調査対象面積に占める山林面積の割合が大きいこと、2つには、山間部では、地籍調査済みとしてカウントされる圃場整備された水田面積が少ないこと、3つには、森林では、森林施業を実施するため森林境界明確化事業が進められていること、4つには、市街地では

入善町議会 2013-06-01 平成25年第21回(6月)定例会(第2号)  一般質問・質疑・委員会付託

その理由は、転作拡大水田面積が減ってきているからというものであります。また、水路が新しく整備されたことで、水路からの水漏れが減ってきているというのも理由に挙げられているようであります。  確かに水田面積は減ってきていますが、町の海岸近くの地域では、用水の水量が不足し水田に十分に水を引き込めないところがあります。

小矢部市議会 2012-09-13 09月13日-03号

具体的には、基本単価、都道府県の水田面積10アール当たり4,400円、継続地区単価として、基本単価の7.5割を上限、10アール当たり3,300円となるわけであります。単価が少し減額されている状況も見受けられます。 小矢部市では、56活動組織で24年度実施するということを聞いており、単価も3,300円であります。小矢部市の現状と今後の見通しについてお尋ねをいたします。 

富山市議会 2012-09-02 平成24年9月定例会 (第2日目) 本文

広い水田面積を持ちながら、周りが山に囲まれていることから毎年イノシシに稲を荒らされ収穫できない水田があり、仕方なく休耕する農家も出てきました。電気柵侵入防止をしても、広い水田では隣から隣へ移るだけで効果が薄いと思っています。農家の皆さんは農業を続けるために一生懸命に努力されています。例えば、捕獲奨励金を出しても捕獲対策を進めるべきと思いますが、見解を求めます。  

小矢部市議会 2012-06-14 06月14日-02号

議員もご存じのとおり、本市では、平成24年産におきまして、水田面積のうち約36%を転作作物で占めております。このような状況の中、水稲の生産に適した優良な農地を活用しながら、米粉用米飼料用米加工用米及び備蓄米など、主食用米とは用途が異なる米穀の生産にも取り組んでいるところであります。 そこで、米粉用米飼料用米、それからホールクロップサイレージ用稲生産拡大についてのお尋ねでございます。